オーラが見える?
ようこそ
【健康と幸福のためのスピリチュアル入門】へ
お読みいただき、ありがとうございます。
ガイドを務めます、ルビーです。
*-*-*-*-*-*-*
スピリチュアルと言えば
連想されるのが
『オーラの泉』
私も、“エハラー” と言われる
江原啓之さん好きなので
「オーラが見えるようになりたい!」
と、オーラの本も各種読みまくりました。
江原啓之さん主宰の
「スピリチュアル協会」にまで入っていました。笑
けれども、オーラの色が目に見える人は
本当に少ないと思います。
私は、オーラの色は見えません。
しかし、よくよく考えてみると
「オーラが見えたらどうなの?」
という疑問に突き当たるのです。
もし、本当に色で見える必要があるなら
人間に、オーラを見る能力があるはずです。
他人のオーラを見る必要がないから
見えないのだと思います。
では、自分のオーラはどうでしょう?
まず、自分の姿を自分で見ることができますか?
顔を直接見ることはできませんよね。
自分のカラダも、すべて見ることはできません。
ですから、感覚があります。
自分自身のエネルギーの状態を
感じる感覚があるのです。
『オーラは、見えなくても
感じることができる』
そう考えてみると
他人のエネルギーや性格
漂う雰囲氣って、感じることができませんか?
「今日は、元氣そうだね」
「あれ? きれいになったんじゃない、恋してる?」
「どうした?心配事?」
こうやって
あなたも、他人のオーラを感じているんです。
オーラとは
生体が発散するとされる霊的な放射体、エネルギーを意味する。
(Wikipediaより)
何となく感じる威圧感や
相手の雰囲氣も、霊的エネルギーです。
そして、この雰囲氣をキャッチするのも
あなたのオーラの力なのです。
《 オーラの層 》
オーラは、それを表現する人によって
呼び方がさまざまです。
共通しているのは、私たちのカラダ(ボディ)の周りを
卵の形で囲んでいるということ。
目に見えないエネルギーの層で包まれています。
ボディに近い第1層から
外側の第7層まで、1メートルぐらいの大きさです。
あなたの周囲1メートルを
オーラが取り囲んでいる状態ですね。
というより
あなた自身が、1メートル先まで
オーラというエネルギーを放出しているのです。
1メートル先のロウソクって
息を吹きかけて消せますか?
ちょっと無理な氣がします。
けれども、オーラは
1メートル先まで出ているのです。
そう考えると、内側のエネルギーは
燃え盛る炎のようですね。
離れたところでも
ちゃんと温めてくれますから。
オーラは、あなたの内側で燃える
魂の炎だと思えば
イメージしやすいと思います。
0コメント