オーラとチャクラのメカニズム
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【健康と幸福のためのスピリチュアル入門】へ
ガイドを務めます、ルビーです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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魂は『光』です。
通常は、太陽と同じように 無色透明です。
その光の存在である魂が
肉体に入り込んだとき
肉体を取り巻いて輝く
エネルギーフィールドとなります。
私は、一昨年に父を亡くした時
目に見えない魂の存在を実感しました。
お風呂の中で、眠るように息絶えた父を見たとき
「魂が抜けていて、抜け殻になっている!」
と直感で感じました。
そして、父を担ぎ出し
救急蘇生と人工呼吸を繰り返したら
魂が戻って来たのを感じました。
奇跡的に、息を吹き返したのです。
その後、心拍は戻りましたが
意識は戻らなかったので
亡くなったのですが
妹たちや家族を呼んで
最期のお別れをすることができました。
これは、父が与えてくれた
魂の存在を感じることができる 貴重な体験でした。
◇
私たちの肉体やオーラは
エネルギーの波動でできています。
エネルギーの動きは
らせん状の回転です。
扇風機の羽は、高速回転すると
見えなくなりますね。
例えは大ざっぱですが
魂もエネルギーの回転が速いと
その存在を見ることができないのだと解釈しています。
そして、回転がゆっくりになると
羽の形が見えてきます。
「魂が転生(生まれ変わる)ときは
本来の波動を3次元まで落とさなければなりません。
魂が、肉体とつながるためには
地球の大地と同じ
一番粗い最下部の波動をベースに
魂の源とのつながりを保つ
最上部の波動までを
7つの段階に振り分けられます。
それが7層のオーラとなり
それぞれに携えている 魂の記憶があります。
各層の間には、波動が変換される境界があり
肉体から外側に向かって
順に第1層から第7層まで
間隔が少しづつ幅広くなりながら
繭のように広がっています。」
(寺尾夫美子著:オーラレッスンより)
私は、オーラを見ることはできませんので
私の解釈をご紹介します。
先ほど説明したように
肉体の中のエネルギーは
らせん状に回転して、上昇しています。
カラダの中にある羽を
上に向けて回転させていると想像してみてください。
最下層の第1チャクラに
大きな羽の風車が置かれていると想像します。
周っていますが、ゆっくりなので
羽が見えています。
(肉体が目に見えているのと同じです)
ゆっくりですが、大きな力を発揮します。
ただし、回転が遅いので
そこから出る風は、遠くまで届きません。
せいぜい、肉体を包む程度です。
第1チャクラから第7チャクラまで
羽の大きさは、徐々に小さくなり
回転が速くなります。
第5チャクラからは
扇風機のように高速回転で
羽の形は見えず
遠くまで風を運ぶことができます。
チャクラは、カラダの中に置く
風車や扇風機。
オーラは、その羽から出る
風のエネルギーだと考えると
チャクラとオーラの関係が
わかりやすいかと思います。
目に見えない魂の光も
身近なものに置き換えて考えると
想像しやすのではないでしょうか。
肉体の機能を担当する
第1層~第3層までのオーラと
魂の特色を表す
第5層~第7層のオーラとでは
周波数(回転数)がかなり違います。
私たちがオーラの明るさとして
感じ取れる範囲は
せいぜい第3層までです。
では、このオーラは
どんな役割があるのでしょう。
魂は、肉体の中にある
風車や扇風機のように
エネルギーを回転させるチャクラへ向けて
羽を動かすための動力を送ります。
そして、羽が回転して
風のようなエネルギーが生み出されていき
肉体から外側へ向けて
繭のような形で、第1層から第7層まで
オーラが広がります。
オーラにはそれぞれ名前と役割があります。
第1層(肉体を包む一番内側のオーラ)
第1チャクラとつながる
グランドオーラ……命を保つ力
第2層
第2チャクラとつながる
フローオーラ……人生を循環させる力
第3層
第3チャクラとつながる
パワーオーラ……エネルギーを蓄える力
第4層
第4チャクラとつながる
ブレッシングオーラ……セルフの力
第5層
第5チャクラとつながる
ライトニングオーラ……転生の知恵とつながる
第6層
第6チャクラとつながる
ディメンショナルオーラ……スピリチュアリティ
第7層
第7チャクラとつながる
エタニティオーラ……永遠の命
オーラは、目に見えないものですが
魂が持っているすべての情報が保たれています。
チャクラを動かすのも魂ですが
チャクラ自体、そして
オーラも 魂そのものです。
幾度となく生まれ変わり
転生を繰り返して
学び成長した魂の記憶が
オーラの中にすべて保たれているのです。
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