お金をめぐる夫婦のイザコザをなくしたい
ようこそ
【健康と幸福のためのスピリチュアル入門】へ
ガイドを務めます、ルビーです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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夫のお金の使い方にイライラする!
しかし、よくよく考えてみたら
「夫の転勤に付いてきたことで、私の収入が激減して
そのことに、自分自身が罪悪感を持っているからだ」
ということがわかりました。
そのことに氣づいたのは
ibマッピングという、思考を整理するツールと
テクニックを使っているからです。
私は、ヨガを教えるフィットネスの仕事以外に
ibマッピングのインストラクターもしています。
ibマッピングの基本を伝える
『ベーシック講座』や
ibマッピングを応用した、様々なワークショップも行っています。
ibマッピングは
・自分自身の思考を整理したり
・人の話を傾聴する、コミュニケーションツールとしても使われます。
私は、夫婦におけるお金のモヤモヤを解消したくて
自分自身の中にある、お金に関する悩みを整理することを始めました。
タイトルをつけるとしたら
夫のお金の使い方にイライラしなくなり
ケチケチ節約しなくても、貯金できるようになる!
『お金と仲良くなれるマッピング』
そう、私のお金のモヤモヤは
・夫のお金の使い方にイライラする
・ケチケチ節約して、氣兼ねするのがストレス
・思うように貯金ができない
この3点がメインだったのです。
そして、
そのことを自分自身に深く問いかけてみると
両親のグチや、祖父母のこと
親戚の借金問題なども思い出されてきました。
そこで、さらに焦点を絞ってマッピングです。
そうしたら
「お金がない」が口ぐせで
いつもお金の心配をしている私の
お金のブロックを外す
『お金の家系図マッピング』
が出来上がりました。
なんと、お金にまつわる悩みは
私だけではなく
両親や親戚、先祖代々の価値観や観念に支配されていて
それはまるで
遺伝子のように、私の細胞に記憶され
潜在意識をコントロールしていたのです。
これを癒さなければ
私は、自分の価値観を夫に押し付けます。
夫にだって、細胞に記憶された価値観があるでしょう。
それが、ぶつかってしまっては
夫婦関係が良くなるどころか
泥沼戦争に突入してしまうかもしれません。
私は、45日間
細胞記憶に掛けられた暗示を解く
“潜在意識を癒すワーク”をやってみました。
すると、ひと言で書き尽くせない
いろいろなことが起こり始めました。
その一部は
「魂のテーマと人生の課題」に載せています。
そして、45日が経とうとするころ
ibマッピングのミーティングのお知らせが来たのです。
もちろん、仕事を休んで参加しました。
そこで、師匠おのころ心平から言われたのは
「お金のことを真正面からマッピングのテーマにしている人はいないので
お金をテーマに、続けてみたらいい!」と言うことでした。
自分のためだけにやっているのに
同じ悩みを持つ人がたくさんいるだろうから
もっと精査して、取り組んでみなさいということです。
私の体験が、いつか
誰かの役に立つのなら
頑張って続けてみよう!
そう思いました。
それならば、お金にまつわる悩みを解消したい。
そして、もっと収入を増やしたい。
夫とお金の話をして、夫婦円満になりたい!
そう願いながら
さらなる45日間の “潜在意識を癒すワーク”を開始しました。
テーマは
『お金に愛されるマッピング』
今度は、私だけでなく
夫の細胞記憶も癒す必要があります。
そこで、紙とエンピツを使って話を聴く
ibマッピングではなく
頭の中でマッピングしていく
エアマッピングしながら
夫に『お金の家系図マッピング』をしてみました。
すると、夫の両親のことだけでなく
夫自身のお金にまつわる歴史が
言葉になって出てきました。
夫が、自ら
今不安に思っているのは
当時の収入や、お金の使い方が
身について離れないせいだと氣づいたのです。
10代後半から、30代まで
夫は建設会社に勤めていて
実家暮らしだったので
平均よりも高い収入は、すべて自由に使っていました。
その後、退職し収入は激減
期待していた高収入の仕事は見つからず
契約社員や、アルバイト生活。
結婚して、生活費や
子どものための資金も必要にもかかわらず
生活レベルを落とすこともせず
好き勝手に使っていたら
多額の借金を抱えてしまいました。
そこから、彼の人生は一変したのです。
今も、当時のお金の使い方が抜けません。
潜在意識の中に、どっぷり組み込まれてしまっているからです。
最初の頃、私は「彼の潜在意識を変えたい」
「彼の細胞記憶を癒してあげたい」と思っていました。
ところが
私自身の潜在意識が癒されれば
彼の潜在意識も少しづつ変わっていくのです。
人を幸せにしたいと思うなら
まずは、自分自身が幸せになること。
そうすれば、そのエネルギーは
目に見えなくても、必ず変化をもたらすのです。
そして、さらに大きな変化が
次々と訪れるようになったのです!
つづく
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