私が使っている、おもしろい星座占い
ようこそ♪
“ルビー式 氣持ちイイ呼吸法”でエネルギーを浄化して
みんなが笑顔になる世界をつくりたいルビーです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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私は、35年間フィットネスインストラクターとして指導していますが
それ以外にも『ibマッピングインストラクター』という顔ももっています。
また、ibマッピングを使ったお悩み相談もやっています。
ibマッピングとは、(社)自然治癒力学校理事長 おのころ心平が
カウンセリング手法として使っていたものを
コミュニケーションツールとして応用したものです。
くわしくは、ibマッピングホームページへ
私は依頼があれば、恋愛や人間関係、仕事などの
お悩み相談の個人セッションをお受けしていますが
その際に、理事長おのころ心平の『月と太陽が出逢う16の陰陽体質』というツールが
とてもわかりやすく好きなので参考にしています。
ちょっとおもしろい星座占いなので、ご紹介します。
私たちは生まれたときに、太陽星座と月星座という2つの星座を持っています。
太陽星座は、星座占いのときに使われる星座です。
生まれたときの「太陽の位置」をもとに、その向こう側にどんな星座があったかで見ています。
月星座は、生まれたときの「月の位置」をもとに、その向こう側にどんな星座があったかを見ます。
太陽星座は一般的なのでご存知かと思いますが、自分の月星座を知らないという方は
インターネットで調べてみると出てきます。
おのころ理事長いわく
『太陽星座は外側のあなた、月星座は内側のあなた』
私は、太陽星座も月星座も同じ「てんびん座」なので
この違いがイマイチわからなかったのですが
多くの方の相談を受けてみると、太陽星座と月星座という全く違った性質を持っていて
そのギャップに悩んでいる方も多いことを知りました。
自分自身の星座から見る特性や性質を知っていると
その性質が、ポジティブに働くときとネガティブに働くとき
また、外側の星座が強いときと内側の星座が強いときなど
時と場合によって、自分の性格がコロコロ変わるような感じで不安になることも防げます。
少し紹介してみますので参考にしてください。
【月と太陽の16グループ】
月星座、太陽星座、それぞれ12の星座で表されます。
その12星座を、4つのエレメントに分けると『火・地・風・水』になります。
これは西洋占星術でよく使われています。
<火のグループ> おひつじ座、しし座、いて座
<地のグループ> おうし座、おとめ座、やぎ座
<風のグループ> ふたご座、てんびん座、みずがめ座
<水のグループ> かに座、さそり座、うお座
月星座4エレメント×太陽星座4エレメント=16グループに分けられます。
(月星座:内側)×(太陽星座:外側)
内側:火のグループ 火×火、火×地、火×風、火×水
内側:地のグループ 地×火、地×地、地×風、地×水
内側:風のグループ 風×火、風×地、風×風、風×水
内側:水のグループ 水×火、水×地、水×風、水×水
あなたの月星座と太陽星座を当てはめてみてください。
たとえば、月星座が「おひつじ座」で太陽星座が「おとめ座」の場合
内側:月星座 【おひつじ座:火のグループ】
外側:太陽星座 【おとめ座:地のグループ】
となります。
この場合
内側に熱い火のエネルギーを持ち
外側には、地に足をつける安定したエネルギーをまとっています。
こういう風に見てみると
ココロの中に「火の特性」情熱や刺激、熱意をもっていて
「地の特性」納得すれば、しっかりと計画し着実に努力して安定させる人が浮かんで来ます。
この性質がネガティブに働くと
「地の特性」頑固で自分を変えようとせず
「火の特性」そのくせココロの中では嫉妬の炎がメラメラと燃えてイライラしている
という様子もうかがえます。
同じ人でも、ポジティブなときとネガティブなときでは別人のようですね。
星座をもとにした占いですが
自分の中にある『火・地・風・水』という特性を参考にすることで
ネガティブな性質をポジティブに転換することが簡単になります。
人は同じ状況にいて同じものを見ても、それぞれ見方や解釈の仕方が違います。
また、時と場合で自分自身が違う受け取り方をすることもあるでしょう。
この16グループの特性ががわかれば
「自分がどうして悩んでいるのか」ということがわかり
解決のヒントになると思います。
4つのエレメントの特性は、次回ご紹介します。
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