自信がなくて、いろいろな資格に手を出していた私

いらっしゃいませ♪

“ルビー式 氣持ちイイ呼吸法”でエネルギーを浄化して

みんなが笑顔になる世界をつくりたいルビーです。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。


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私は、35年もフィットネスインストラクターをやっていますが

自信がなくて、いろいろな資格に手を出していました。


学歴は、高卒ですし

大学や専門学校などで、専門的にカラダのことや運動のことを学んだことはありません。

インストラクターなどもろもろは、民間資格で簡単に取れてしまうものばかりです。


そうなると、周りにいらっしゃる方々の輝かしい学歴や経歴にコンプレックスを抱き

焦りと落ち込みなどが交錯して、自信がなくなり

さらに別の資格で身を固めようとしてしまうのでした。


そして、取得した後に

「このくらいのレベルなら必要なかった、お金と時間のムダだった」と後悔するのです。


こんなことを繰り返しながら氣がついたのは

「結局、どんな資格でスタートしても経験と実績が大事であって

それに勝るものはない!」 ということでした。


すなわち、35年も続けてやってきたことの中に答えはある! ということなのですね。



たとえば、3級の資格を持っていて、実務が10年の人と

2級、1級の資格で実務経験なしの人では、どちらがいいのか?


私は、2級や1級じゃなきゃいけないと思っていたのですが

それは、採用したい会社が、どんな人材が欲しいかという氣持ち次第なんでしょうね。


肩書に振り回されていた私ですが

私のようなインストラクターの場合は、

資格よりも評判です。


今の会員さんたちは、口コミで集まって、15年も続けてくださっているのですが

この方たちの意見をうかがってみると


「資格よりも、常に新しいことを勉強して教えてくれるので飽きない」

と言ってくれます。


私は、自分の自信のなさを埋めるために

新しいものに手を出す自分が、みじめで恥ずかしいと思っていたのに

会員さんたちにとっては、新しい刺激や学びで楽しいということなのです。


ということは、新しいことに手を出すことも

別に恥ずかしくもないし、ちゃんと喜んでもらえていて

良いようにしか働いていない……あらま


どっちに転んでも、ポジティブに着地している状態だったのです。



スピリチュアルに関しても同様で

何か深く勉強したわけはないので

これまた、いろいろなことにアンテナを向けています。


私は、特別な能力があるわけでもないのですが

呼吸法とセルフマッピング(内観)しながら

ブログやメルマガを発信していることで


潜在意識の声と、顕在意識の声を聴き分けることができるようになりました。


今では、私以外の方の潜在意識からのメッセージも勝手に口から発せられる感じです。


呼吸法のレッスンでは、さまざまな引き寄せや奇跡の連続で

生徒さんも私も、楽しくてワクワクしています。


私の悪いクセは、「これをどうにか証明したい」と思ってしまうところです。

証明できないからスピリチュアルなのに。。。


私にあるのは、レッスンを受けてくださった方々の喜びの声だけで

それだけで十分だという、感謝の氣持ちが足りていないことに氣づきました。


反省して、ますます感度を上げられるように精進せねば!


最近、自分の修練がおろそかになっていて

そうすると、自信がなくなり

目立つ資格や証明で、自分を飾りたいと思い始めるわけです。


「何かで証明したいとき、それはコツコツと無心で続けていないとき!」

そうココロの声が申しております。 ヤバっ


今日は、この言葉から考察してみました。

『求めない。
必要なものは、目の前にある。』

“くまのプーさん 心にハチミツを” より

健康と幸福のためのスピリチュアル入門

健康、恋愛、仕事など 人生に悩みは付きものです。 その悩みは、生まれてきた私たちの “魂の課題” をクリアするための葛藤。 私自身、魂(スピリット)と向き合い、癒したら お金との関係が良くなって、夫にとって幸運の女神になっています。 あなたの潜在意識を癒し、眠っている女神性を目覚めさせるお役に立てれば嬉しいです。

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